Jou光

  • 親父
    彼は子供の時から絵が上手いと、親の欲目で思っている。目の前でさらさら描かれると、ついつい感嘆してしまう。世の中いっぱい絵の上手い人はいるが、この道で飯が食えるのはスポーツ選手と同じで極一部。でもとにかく趣味でも良いから絵を描くことは続けて欲しいと願っている。

春爛漫

  • ぼけの花
    柿茶の里は徳島県美馬郡つるぎ町に位置する。柿の葉の生産農家へ毎年春と秋に行く。春はことさら美しい。桜が咲き乱れ山の木々が新緑に包まれる。澄んだ青空に身も心も洗われる気がする。

アユタヤ遺跡

  • Pict0266
    1491年に建てられた王族の守護寺院。3つの大きな仏塔には、ラーマティボディ2世と父、兄の遺骨が納められています。 寺院ではありますが僧は居住せず、王の礼拝堂として王族の儀式に使用されていました。この寺院もまた、1767年ビルマ軍により破壊され、16mあったという金で覆われた仏像も金を奪われた後、壊されてしまいました。

暁の寺院 タイ

  • Pict0350
    トンブリ王朝時代の守護寺で最高位の寺院とか。きらきらと輝く陶器の破片に覆われた高さ約79mの大仏塔は、ラマ3世により5年がかりで改装された。朝日を浴びた大仏塔の神々しい姿が”暁の寺”の名前の由来。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

  • Pict0201
    セイロンへの留学から戻ってきた僧侶のために、1357年初代王ウー・トーンが建立しました。仏教寺院は瞑想の場として使用されていました。現在も多くの仏教徒が訪れ、週末は観光客でにぎわいます。

水上マーケット

  • Pict0116
    ダムナン・サダックの水上マーケット。その昔、”東洋のベニス”と言われたバンコクでは、日常的商取引には運河が利用されてきた。水上マーケットは、古き良き時代の情緒溢れるバンコクの生活を体感させてくれる。 

2008年7月 タイ王宮

  • Pict0429
    白壁に囲まれた20万㎡の敷地内には、1782年に建設された国王の宮殿、即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド仏寺院などチャクリー王朝歴代の王により建造・改築された建物が建ち並んでおり、ラマ8世までは実際にここに住まわてていたとか。

涅槃寺

  • Pict0386
    タイ語で Wat Pho(ワット・ポー)と呼ぶこの寺は、ラマ1世が建立したバンコク最大の境内を持ち、バンコク最古の歴史を持つ寺院。本堂には写真のようなリクライニング・ブッダの愛称で親しまれている寝釈迦仏が横たわる。足の裏には螺細細工でバラモン教における108の宇宙観が表現されていると言う。

最近のトラックバック

井上 杏那さん作品 2019-7月 -(6)

20197_20190716103901

井上 杏那さん作品 2019-7月 -(5)

20197_20190716103701

井上 杏那さん作品 2019-7月 -(4)

20197_20190716103601

井上 杏那さん作品 2019-7月 -(3)

20197_20190715145501

井上 杏那さん作品 2019-7月 -(2)

20197_20190715145301

井上 杏那さん作品 2019-7月 -(1)

20197 

いい葉っぱ

柿の葉茶を製造販売している柿茶本舗では、原料となる柿の葉を徳島で調達し坂出まで運んでくる。

その運搬車のナンバープレートは「香川 800 す 11-88」。

ナンバーは語呂合わせで【いい(良い)葉っぱ】と覚えやすく、仕事にピッタリの番号だ。

番号をお金で買ったわけでもなく、たまたまそうなったのだそう。

20190712_173319

そのナンバーと同じ車を、これまた柿茶本舗の工場に隣接する駐車場で見つけたから驚き。

20190712_143508

こんな偶然、ないとは言えないが改めてびっくり!!!

インドネシア旅(プランバナン寺院)

↓ プランバナン寺院

20190119_151007

20190119_162252

↓ 入口

Img_2741

Img_2742

↓ 寺院内公園

Img_2752

↓ しばらく歩いていると前方に塔が見えてくる

Img_2758

Img_2761

↓ 手前には崩壊した塔の残骸、修復作業を行っているらしい。

Img_2764

Img_2789

↓ 塔の壁に彫られた石像も圧巻

Img_2816

Img_2829

Img_2833

Img_2845

Img_2849

Img_2856

↓ 仏塔に上ると

Img_2826

Img_2842

Img_2863

プランバナン寺院は世界で最も背の高い美しいヒンドゥー教寺院。

1991年ユネスコにより世界文化遺産に指定された寺院群の一部で、正式名はプランバナン寺院複合体。

この複合体は ①プランバナン寺院 ②セウ寺院 ③ルンブン寺院 ④ブーブラッ寺院 ⑤アス(ガナ)寺院

から構成され、⑤ 以外はプランバナン寺院群内にある。

↓ 案内図

Photo_20190710124501

プランバナン寺院は9世紀頃建造され、ラカイ・ピカタン王によりシャカ暦778年(西暦856年)に開闢(カイビャク)された。

注)開闢(カイビャク)とは 信仰の地としての山を開き、あるいは初めて寺院などをつくること。

この寺院にはシヴァ神が奉納されているので、シワグラム(シヴァの住まい)とも言われている。

寺院は同心に配列された中心となるとなる3っの内苑から成り、第一内苑は最も神聖な部分と考えられ、ど真ん中に位置する。

第一内苑には16の堂、第二内苑には224の祠堂、第三内苑には祠堂はなく、堂・祠堂の合計は240。

第1内苑の16の堂はヒンドゥー教の3大神の主塔(ブラフマ,ヴィシュヌ,シヴァ)と3っのワハナ(神の乗り物)堂と4っのクリル(災難除け)堂,2っのアピット堂,4っのパトック堂から成る。

ブラフマ堂とヴィシュヌ堂の高さが33mに対し、シヴァ堂は47.6mと一番高く最大で、ヒンドゥー教の至高神を表している。

そのシヴァ堂の中に4っの房があり、東を向く中心房にはシヴァ神立像が、北を向く房にはシヴァ神の妃・ドゥルガ像が、西を向く房にはシヴァ神の息子・ガネーシャ像、南を向く房にはアガスティア像(聖仙)が収められている。

↓ ドゥルガ像 ???

Img_2860

↓ ガネーシャ像

Img_2844

Img_3034

Img_3036 

↓ 修復工事中

Img_2982

Img_2984 

9世紀につくられたものが、今も残っているなんて・・・とにかくすごい!!!

井上尚代氏 作品 

Photo_20190706113101 

駄作 その3

Nory3 

駄作 その2

Nory4

お経 その2

Nory6

駄作 その1

Nory2

人生いろいろ

Nory5 

お経 その1

Nory7 

インドネシア旅 (トイレのピクト君)

男性用トイレのマークと云えば ↓ これが日本では一般的。

Photo_20190705085701

ジョグジャカルタのとあるレストランでトイレに行こうと探していたらのすぐ解った。

こちらが男性用トイレの表示、実に分かり易い。

Img_2725 

こんな表示、見たことないが実に面白い。

「トイレのピクト君」で検索するとこんなものもあった。

1112 

インドネシア旅( メンドゥット寺院 )

インドネシアには大きなものから小さなものまで、至る所に仏塔がある。

巨大な仏塔はボロブドゥール寺院やプランバナン寺院など代表される有名なものだが、小さな仏塔は居住地にポツンとあって観光客もあまり訪れない。

今回のような少人数の旅ではガイドも車もフットワークがいいので、すぐに横付けしてくれる。

↓ そんな仏塔のひとつ

Img_2581

Img_2582

仏塔の四方の壁には仏像が彫られている。

Img_2599

Img_2591

Img_2592

Img_2598

Img_2594

↓ 仏塔の中に入ると何もない。

Img_2590

↑ たぶん石仏があったのだろうが盗まれたのかも知れない。

↓ メンドゥット寺院

Img_2665

西に面するメンドゥット寺院は礼拝を行うために使われた寺院で、ボロブドゥールから3Kmの場所にある。

入口の門をくぐり階段を上がると寺院を囲んだ庭が見渡せる。さらに階段を上がると短い小路があり周りの石壁には浮き彫りが並ぶ。

北側の壁には息子達に囲まれたハリティ女神の像が彫られ、南側には同じように息子達に囲まれさらに宝物が入った袋が周りに置かれたジャンバラ神(またはクベェラ神)の像が彫られている。

ハリティ女神は幸運の女神、クベェラ神は富の神。

Img_2605_20190704132601

この仏塔の中には仏様がいらっしゃった。高さ3mのブッダ.シャキャムニ像。

この像は「仏教の教えを広める」という意味のダルマチャクラ.プラバルタナの姿勢をしていると言われる。

Img_2620

Img_2625

↓ 右側がワジュラパニ像、左がブッダ.シャキャムニ像。

Img_2627 

↓ 外壁の彫刻

寺院の外石壁には、北にタラ女神,東にアワロキテスワラ神,南にマンジュスユリ神が彫られている。

Img_2630
Img_2631

↓ 南側壁のマンジュスユリ神

Img_2648_20190709123801  

↓ 入口の門を上がると、この寺院の周辺が見渡せる

Img_2636

この仏塔がある公園には巨大なガジュマルの樹があった。

Img_2604

Img_2659 

インドネシア旅(巨大花)

ジョグジャカルタ旅行中、この花咲くと、とてもデカイとガイドが教えてくれた。

見るからにでかそう! 調べたが名前は分からない。

Img_2580

ちなみに世界最大の花を調べると

↓ 花ビラを含む直径は、約90cmになるといわれる「ラフレシア」

2_20190705092001

↓ 約7年に一度咲くと言われる「ショクダイオオコンニャクウ」

Photo_20190705092301

↑ 縦に伸びている肉穂花序は約3.5mまで伸びた記録もあり、花序と仏炎苞の複合体は、直径約1.5m程にもなる。

インドネシア旅(ボロブドゥール遺跡)

ボロブドゥール遺跡は、ジョグジャカルタの北西約42kmに所在し、巨大なムラビ火山に囲まれたケドゥ盆地の中央にある。

世界最大級の仏教寺院の遺跡でもあり世界的な石造遺跡でもある。造られたのは8世紀頃だとされているが、長い間密林の中に埋もれて忘れ去られていた遺跡。19世紀になって発掘され、何度かの修復工事が行われて現在に至る。

「ボロブドゥール寺院遺跡群」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。

Photo_20190628141301

↓ ボロブドゥール遺跡に到着。

Img_2391

↓ 遺跡内地図

Img_23901

遺跡の総面積はおよそ1.5万m2

高さはもともと42mあったらしいが、落雷や地震による損壊で現在は33.5mになっていると言う。

シャイレーンドラ朝の大乗仏教を奉じていた王家・ダルマトゥンガ王の時代に、780年頃から建造が始まり792年頃に一応の完成をみたと考えられる。後の、サマラトゥンガ王(812年~832年)のときに増築された。2010年にムラピ山の噴火で灰の被害を受けている。

↓ 遺跡内に入る

Img_2397

Img_2401

↓ 何故かゴールデンスパイダーがいる

Img_2404

↓ メイン道路を進むとやがて巨大な遺跡が見えてきた。

Img_2425

Img_24121

↓ 遺跡に向かい階段を上り始める。

Img_2430
Img_2432

↓ 階段を上りきると広大な広場があった

Img_2435

↓ 断面図(パクリです)

Photo_20190628153201

6っの回廊と中庭、そして3っの円形回廊から成り立つ十階建て。

この十の階は「ブッダになるため一人の修行僧が通らなければならない十の人生の道」と言う意味があるらしい。

この教えはダサブミと言われシャイレンドラ王朝の信仰するブッダ・マハナヤの教えから取ったものとされる。

ダサブミの他にボロブドゥールは小宇宙も意味していると言われている。

↓ 回廊には多くの浮き彫り像があり、区画ごとにそれぞれ物語があるとか。

Img_2466

Img_2464

Img_2467 

Img_2471

その物語を都度ガイドさんが説明してくれたが頭には残っていない。

↓ 最上階へ到着

Img_2492

↓ 石づくりカゴの中には仏様がおられる。

Img_2495

Img_2501

昔の巨大遺跡を見るたび、重機もなかった時代によくぞこんなものを造ったと感心する。

Img_2503

↓ 仏教の聖地なのに多くのイスラム教の女性も見かけた。

Img_2511

Img_2516

Img_2531 

Img_2534

Img_2546

以下、ガイドブックより。

インドネシアで最も美しく世界的にも有名なこのボロブドゥール寺院は山と丘に囲まれた高地に建てられた。

7世紀の終わりか8世紀のはじめに建てられたこの仏教系寺院は本来の意味の寺院(Candi)ではなく、仏教の聖堂である ストゥパ の形をしている。

ストゥーパとはサンスクリット語で仏塔のこと、仏陀を敬うための神聖な品々を保管するために建てられたのが起源とされています。

仏教がインドから日本へと伝播した際に、日本ではストゥーパとして五重塔・五輪塔が建てられるようになりました。

卒塔婆はストゥーパを音訳したものであり、卒塔婆も本来は仏塔のことを指します。

Candi とはヒンズー教の聖堂を指し、「シバ神の妻・ドルガー女神を崇拝するための神殿」を意味するCANDIKAから取った言葉と言われている。

Img_2558

Img_2564

Img_2560 

健康語録から読み解く健康の神髄 By 豊岡倫郎 氏 2019-6-15

■ 健康に関する格言、名言から学ぶ

今から40年以上前に健康法に目覚めて以来、多くの健康に関する書物を読み、人の話も聞き、また実際に色々な健康法を体験してきた中で知り得た名言、格言を今回まとめてみた。健康で長生きするための健康道徳や健康哲学の拠り所となればと思い書きました。

■ 健康語録集

1.「長命を得んと欲すれば、腸内に滓なかるべし、腸清きものは長命す」

317年頃中国の葛洪(かっこう)が著した抱朴子(ほうぼくし)という書物に書かれている言葉である。便秘や宿便の停滞が如何に多くの病気の原因になっているかは、いまや誰でも知っていることであるが、その対策を講じてない人が多いのが現状である。正に便秘や宿便の停滞は万病の元であるから軽視してはいけない。

2.「人は血管と共に老いる」

アメリカの内科医ウイリアム・オスラーの言葉である。血管が老いるとは、どんな意味かと言えば、血管の柔軟性がなくなり、血中にコレステロールや脂質が増えて、内壁に付着し、毛細血管は硬化したり、消滅したりしている状態を指す。死因の上位を占める心臓疾患や脳卒中は典型的な血管の病気である。今まだ若き子供たちに動脈硬化の進んだ子が増えてきたと聞く。当たり前となっている欧米食中心の食生活の弊害に気付かない人が多いのは問題である。

3.「生きたものは生きたものに養われる」

これは生物界の大原則である。四つ足の哺乳動物で火食しているのは人間だけであるが、すべての食べ物を生食だけには出来ないが、健康生活のためには、生食も食生活に欠かせない。その典型的な事例は、大阪の八尾市で鍼灸院を営んでいる森美智代さんはここ19年間毎日150gの生の野菜の青汁一杯だけで生活している。現代医学の栄養学ではとても説明がつかないのである。21歳の時に脊髄小脳変性症を発症したのを、当時八尾市で開業していた甲田光雄博士の病院に入院し、何回かの断食療法と生野菜食によって、完治したのである。それ以来生野菜汁一杯だけの生活となった。生の玄米を粉にして食する場合も含めて生食療法と言う。栄養学的な効力以外にまだ解明されていない生命力のなせる業に違いない。

4.「腹八分に病なし」

いま日本に高血圧症、高脂血症、高コレステロール症、糖尿病、動脈硬化による心臓疾患や脳梗塞の人が溢れているが、これらの病気の原因は食べ過ぎ、飲み過ぎ以外の何物でもない。豊かな食生活が病人を作っているが、これは慢心以外の何物でもない。「食を制する者が、命を制する」ことを肝に銘じたいものである。歴史的に見ても、人は飢餓に強いが、飽食には弱い体質となっていることは医学的に証明されている。

5.「首が曲がっている人は夭折する」

これはイギリスにある格言である。二本足で立って、歩く人間の骨格は物理的にも歪みやすい。先ず足の指関節の歪みから始まり、足首、膝、仙骨、股関節、腰椎、胸椎、頸椎と順々に上方へ、影響を及ぼして行き、最終的に首を曲げることによってバランスを取ろうとする。椎骨からは脊髄神経が派生していて、臓器や組織の機能を制御しているが、骨格が歪められていると、神経組織が正常に働かない為に、臓器や組織が病んでしまうことになる。要するに骨格の歪みが万病の元となるのである。また骨格を支えるには適度に運動をして、周辺の筋力を強化して、骨格を正常に維持することも大事である。

6.「薬瞑眩(めんけん)せざれば病癒えず」

東洋医学では治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。別名では、自然治癒反応とか、好転反応と呼ぶこともある。出る反応の症状としては、病気や人によって様々で、例えば発疹、発熱、頭痛、倦怠感、はきけ、めまい、咳、眠気、便秘、下痢、腹痛、倦怠感などいろいろある。これを病気の悪化とか、副作用だと勘違いして、せっかくの治療法を中止する人もいる。こんな時は担当の医者に相談することである。例えば薬の服用の時ばかりでなく、急に朝食を廃止したり、生野菜汁を飲み始めたりすると、上述した症状が発生する。こんな時は段階的に徐々に実行してゆくと良い。

7.「病気には必ず原因がある。その原因を除去することこそ治療の王道である」

高血圧や糖尿病、高脂血症、高コレステロールなどの生活習慣病で、薬をせっせと飲んでいる人が多い。そんな人たちはこれら病気発症の原因が何であるか、また薬を服用していて、治る見込みがあるのかを真剣に考えているのだろうか。薬は単に症状を緩和しているに過ぎない。真の原因である暴飲暴食を止めることが王道の筈。こんな理不尽なことを平気で行っていては、薬の副作用に体が侵される日も近い筈。

8.「ただ一つの思想を知るということは、思想というものを知らないというのと同じ」

これは哲学者の西田幾多郎の「続思索と体験,続思索と体験以後」という題名の本に書かれている言葉であるが、この思想という言葉を健康法に置き換えると、健康法の盲点が浮かび上がる。

今まで幾多の健康法の本を読み、体験してきて感ずることは、この健康法さえ実行すれば健康体を維持できるとか、病気が治るという話が多い。今テレビや健康雑誌で健康ブームに沸いているが、それらから長所、短所を見抜く能力を身に着けたいものである。「無知は死を招く」という言葉がある。健康体を維持するために必要な、最低限の健康知識を身に着けないと、惑わされて大事な命をも縮めかねない。

9.「体はトータルシステムで成り立っている」

現代医学の盲点のひとつは、木を見て、森を見ないということである。漢方医学ではどんな病気であろうが、体全体の異常を見逃さないようあらゆる角度から診断している。西式健康法では頸椎、胸椎、腰椎に歪みがあれば、脊髄神経が圧迫されて、内臓の臓器や組織が機能が低下して、疾病を招く。その対策として木の枕をしたり、板の上に寝たり、金魚運動をして、骨格を矯正すれば、内臓の病気も治癒する訳である。またストレスが精神的な疾病だけでなく、免疫力を低下させ、血流を悪くして、万病を招くことが知られている。また食事が間違っていれば、当然あらゆる病気の原因にもなる。体は精神と骨格と食事の基本的な要素が連係して、健康体を維持している。

10.「血液循環の原動力は心臓に非ずして、毛細血管網にあり」

西式健康法を創設した西勝造氏の著書「無病長生健康法」によれば、心臓は体内の血流量を調節するタンクに過ぎず、血流の原動力は毛細血管の吸引力によるものであるという説を発表した。従って毛細血管を発達させて健全にすれば、体内の血液循環は良好になり、健康体になる。そのために毛管運動という体操をする。ここ数年前から現代医学でも血管の末端の微少循環が健康のカギを握ると言われ出した。

11.「悪事は良事を駆逐する」

どんなに体に良いことを実行していても、一方で体に悪いことをやっていては、せっかくの良事が活かされず、効果は上がらず、逆に悪いことがいつまでも影響を及ぼす。現在の生活態度を反省して、悪いことは何かを見極めて、止める事である。そのためには悪い事とは何であるかを、見極める知識を養わねばならない。

12.「病は血流の悪いところに宿る」

例えば体には、ガンに侵されない場所が三か所あると言われている。それは心臓、脾臓、小腸である。その共通点は血流が盛んであるからである。また運動選手はガンになりにくいとも言われている。ガンでなくても、百寿者はみな運動したり、体を動かしていることからも、血流が健康維持に欠かせないことが解かる。

13.「人は生きてきたようにしか、死ねない」

正にその人の今までの生き様が死に様を決めるということである。人は誰でも楽をして、美味しいものを食べて、長生きしたいと望んでいるが、それは自然の摂理に順応して生き延びてきた、人間の体の生理に決して適合しない生活態度であることを知らねばなるまい。「人体の生理は自然の摂理を超えられない」。人生は選択の連続である。パンを食べるか、ご飯を食べるか。肉を食べるか、魚を食べるか、過去の選択の結果が今の自分を作ってきたのである。

14.「白砂糖は灰盗なり」

ドイツの名言である。灰盗とはカルシュウムの略奪者という意味。砂糖の摂り過ぎは体液を酸性にして、それを中和するために骨からカルシュウムが抜けてゆく事を指している。テレビではやれグルメだ、スイーツだと騒いているが、砂糖の過剰摂取の恐ろしさを知ってほしい。

15.「皮膚は内臓の鏡」

ヘッド氏によると、いろいろな内臓の疾患があると、その臓器に相当するある一定の皮膚上の部位に知覚過敏帯が出来るという。漢方では、胃が悪い人は顔色が白く、肝臓の人は黄色く、腎臓の人はどす黒く、心臓の人は赤いという。

16.「1リットルの水は1トンの化粧品に勝る」

肌を綺麗にするには、水分が不足しないように、一日に最低1リットルから2リットルの水を飲むのがよい、赤ちゃんの肌がツルツルなのは水分が多いからで、加齢と共に水分量が減ってゆくから、不足しないようにする。水の効用は他にもたくさんあるから怠らないようにする。

17.「健康法の要諦は重点管理にあり」

些細なことをあれこれ実行するよりも、一番効果のあることを実行することがベストである。

そのためには、いろいろな健康法に無知では選択肢がない。どんな健康法にも長所、欠点があるから、良かれと思って実行していることが、無駄であったり、逆に健康を害するものではあってはならい。グッドよりもベター、ベターよりベストなことを実行することが要諦となる。

18.「夢を無くした時から老化が始まる」

肉体的老化にも気を配らねばならないが、人生に夢や目標を持って、前向きに生きる事が肉体的にも精神的にも老化を防止する要となる。また知ろうとする気持ちが無くなったら、陳腐化して、人との会話にもついて行けず、世間に取り残されてしまう。何事にも疑問を持ち、調べようとする姿勢を持とう。例えば老人でも白内障になる人とならない人がいる。どうしてだろうか?

19.「嗜好品は死向品である」

お酒が好きな人、タバコを止められない人、甘いお菓子や飲み物が毎日の日課になっており、それが楽しみであり、生きがい?と思い込んでいる人がいる。我々はこれまで身近にこれら嗜好品に溺れて早々に亡くなった方々をどけだけ多く、見てきたことか。これ位なら大丈夫だろうとか、私は別だと思って、自分の置かれている状況が解からない人がいる。健康を論ずる時に、好き、嫌いの基準を持ち込んでは、事は先に進まない。

20.「内皮は外皮に通じる」

内皮とは腸のことで、外皮とは皮膚のことである。要するに腸の状態次第で皮膚の状態も決まるという意味である。腸内環境が悪玉菌が多くて炎症を起こしていたり、便が停滞していると、その影響が皮膚に反映されて、くすんだり、シミが出来たり、艶が無くなったりする。甘いものや肉食ばかりしていると、どんどん腸内環境が悪くなる。

21.「体は一大化学工場である」

口から入る食べ物は胃や腸、肝臓で消化、分解されて、血や肉、骨となってゆくが、口から入る食べ物の質次第で、血や肉、骨などの質も左右される。何人にも平等に体内で化学反応が起きる。

要するにインプットの質が悪ければアウトプットの質も悪いから、食べ物は吟味して、体に良いものを摂取する必要がある。

22.「目は目にして、目に非ず」

栃木県の回生眼科院長山口康三先生の言葉である。目の健康度は決して体の健康度を上わまらないという。いま白内障や黄斑変性症の患者が激増しているという。悪い生活習慣が患者を増やしている原因であるから、先ず体全体の健康度を上げる治療をする事によって、治療の効果を上げ得るという。

23.「医は食を超えられず」

糖尿病も高血圧も、高脂血症も根治させることが出来ないから、どんどん患者が増えている現状に、限界を感じて断食や少食や食事療法に活路を見出して、実績を上げている医者が沢山いる。

正に医は食を超えられなかったのである。これが本当のセカンドオピニオンではないのか。

24.「予防に勝る健康法はなし」

私は孫の結婚式を見るまで長生きしたいのですが、と医者に相談に行く人がいますか。いないと思う。ではその人は長生きの方法をどうして見つけ、実行しているのだろうか。また実行しているとすれば、それが正しいやり方なのだろうか。あれが良い、これが良いと毎日テレビで放送されているが、鵜呑み出来るのだろうか。予防に関心を持つのは良いことだが、本当に効果のあることを実行してもらいたいものである。

25.「老化は足から」

良く耳にする言葉である。人間も動物である。歩かないとどんどん足が衰えてゆく。加齢と共に筋肉の量も減ってきて、更に加速度がついて衰える。下半身に全筋肉の70%がある。老化防止には適度な運動と足の強化は必須である。足が衰えると腎臓の働きも低下する。腎臓の機能低下は耳鳴りや難聴の遠因と言われている。

26.「腹も身の内」

ひと時の口福に酔いしれて、腹がパンパンになるまで飲んだり、食べたりしないと満足しない人がいる。体の内臓はその都度黙々とその処理に忙殺されている。体の悲鳴に耳を傾けられる気持ちを養いたいものである。いじめに気が付かないことでは配慮が足りない。

27.「病気には医者に治してもらう病気と自分で治す病気がある」

いわゆる生活習慣病の類は本当に治そうとする気持ちがあれば自分の努力で治すことが出来る。

無知な人はその方法を知ろうとしないだけである。病気は医師の力でなく、意志の力で治すものである。

28.「馬を池のほとりまで連れて行けるが、水を飲ますことはできない」

今まで何年間も月例の健康会で、誰でも実行でき、効果のある健康法のお話してきた。しかし一期一会も生かされず、戸惑う人も多く、実行されないのは歯がゆい。好機高齢者になってほしい。

29.「一病息災」

病気になって初めて知る健康の有難さ。酒は美味いし、何を食べても、どこも痛くも痒くもない人が陥るのが、ガン、高血圧、糖尿病などの生活習慣病である。一度大病を患った人は反省して二度と無茶をしないから長生きするという。

おわり

«ひまわり

2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

金魚

  • 金魚

ウェブページ