トイレその2
初めて行った外国がアメリカで、NYのラガーディア空港に着いた。とにかく長時間の空旅で出すものを出さなくてはと、トイレへ。大を見てびっくりした。ドアが下までない。勿論様式だが用を足している人の足が見える。ノックする必要はない。何と合理的な・・・と思った。手拭のペーパもハンドルを手で回して必要長もぎ取る。日本の公衆便所と様子が違う。着いた早々日本とアメリカの文化の違いを思い知らされた。諺に「所変われば品変わる」とある。正にそれだ。中国へ行った時はもっと驚いた。大でも仕切りが無い。刑務所の受刑者の便所も同じとか???。日本人はプライベートな行為にえらく繊細な神経を遣う。これも国民性なのか。女性が用をたすのに水音で隠すのはその最たる例。聞いた話ばかりで申し訳ないが、外国で派手な音の放屁の後、用をたす音が終って、出てきたのは妙齢の美女だったとか。
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