イエナリエ
神戸のルミナリエは震災後に始まり昨年も華やかなイルミネーションを楽しませてくれた。来年の存続も危ぶまれたが、どうやら続くことになったとか。何時ごろからだろうか個人の家でもイルミネーションをしているのを見かけるようになった。昨年の忘年会で聞いたがそれを「イエナリエ」と言うんだそうな。真偽のほどは分からない。神戸と坂出を行き来しているがイエナリエが派手なのは田舎に多い。坂出の隣町、丸亀のある団地では近所の家が競い合うようにイルミネーションを飾り、年々派手になっているそうだ。嘘か本当かコンテストがあってデザイン性とか、豪華さとかを審査する・・・と。昨今の環境問題が取り沙汰される中、一般個人の家にまでこんな無駄な電気を使ってと思うが・・・・価値観の相違か?
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確かに「イエナリエ」は、ここ近年エスカレートしてるのを感じます。
通勤途中で何軒も見かけました。
一度やり出すと、おそらくまわりから言われるので止められないのでは?と推測します。
さらにやっている人は「あそこの家には負けたくない」という思いから意地になっているのもあるんじゃないでしょうか?
でも、温暖化問題が大きくクローズアップされている昨今でどうなの?というのが正直な感想です。
今や企業だけでなく各家庭単位で対応しなくてはいけない問題なのに・・・
投稿: とらのもり | 2008年1月10日 (木) 12時59分