柿茶の里
私の友人が製造・販売する柿茶のふるさとは徳島県美馬郡の山中にある。
春は桜がきれいだから是非にと誘われた。ふもとから狭い山道を車でゆられること約30分。今日は良いお天気。ひんやりしていて空気が美味い。しだれ桜も満開。

柿の葉の生産者の一人、森さん宅へおじゃまする。我々が来るのを知らされた山の仲間が集まって来て、賑やかになった。
冬に獲った猪の肉をご馳走すると言う。炭で焼かれた猪肉は脂が乗って殊更美味。それをジョッキの生ビールと一緒に頂くのだからこれほどの至福はない。ほどよく酔っ払う。おにぎりやここで栽培する椎茸(これがまたでかい事)、茹でたジャガイモなどが次々に出てくる。
もう大満腹で大満足。腹ごなしに付近を散策・・・・山道のいたるところに桜が咲き乱れ、この世の春を謳歌していた。
「日々生活の中で」カテゴリの記事
- 炭坑節の替え歌 その2(2025.11.19)
- 炭坑節の替え歌(2025.11.19)
- ピーターの法則(2025.11.19)
- 私の自治会長としての実績(2025.10.10)


コメント