オリーブマラソン大会
5月25日、日曜日に小豆島でオリーブマラソン大会があった。毎年参加している。川崎造船坂出工場の岸壁からチャーター船で会場まで直行できるのが魅力。川崎造船の走友会が段取りしてくれる。
今年の参加は私の思い込み違いがあり、早くもボケが心配される大会だった。と言うのも私はてっきり申込をしたと思っていたのに、一週間前になっても参加票が来ない。これはきっと事務局側のミスだと船が島に着くまで思っていた。受付で確認すると結局申し込みを忘れていたのだ。
何時も申込用紙が届くと即郵便局で振込みするのが習慣になっていたから、てっきり振り込んだと思っていた。幸い申込者に不参加があって、代走の羽目になったが走る目的は達成できた。情けない話しである。代走者のタイム記録が残って、誠に遅いスコアで申し訳ない思いである。
私が初参加した頃は5千人を超えるランナーが集まったが年々減って、今年は4千600人くらい。マラソン大会にしては気温が高すぎる日にち設定か、毎年3~4回救急車が走る。ゆっくり走れば良いものを・・・といつも思う。
この大会の魅力は何と言っても走った後の冷やしソーメン。食べ放題と言ってもそう何杯もは食べられない。でもビールと同じで最初のツルツル喉越し感は最高である。
この大会が終ると暑いあつい夏が来る。
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