涅槃寺 in Thailand
タイ語で Wat Pho(ワット・ポー)と呼ぶこの寺は、ラマ1世が建立したバンコク最大の境内を持ち、バンコク最古の歴史を持つ寺院。本堂には写真のようなリクライニング・ブッダの愛称で親しまれている寝釈迦仏が横たわる。足の裏には螺細細工でバラモン教における108の宇宙観が表現されていると言う。
残りの写真はこちら→http://nhkkt-maeda.cocolog-nifty.com/photos/thai2/pict0366.html
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国が違えば、当然文化が違う。
習慣も、マナーも常識も、様々な事に違いが現れる。
自国を出てみると、それまでの自分が如何にちっぽけで、つまらない事に拘ってきたかを思い知らされる。
そして、その後の人生をどうすべきか考えさせられる。
残念ながら、いつも暫くの間だけであるが・・・(-_-;)
様々な国があるなかで、世界に共通しているものは何なのだろう?
と考えてみた。
『命の大切さ、尊さ』
これしかない!
そう思うのも束の間、疑問が湧いた。
世界中、人の命を簡単に奪う事件が多すぎる。
自分の命すら、自ら絶とうとする人も増えている。
「自爆テロ」
などと聞くと
『命って何?』
と信じ難い。
そう感じるのは平和な日本に生まれたからだろうか。
帰国して、
日本に生を受けた事に感謝。
恵まれていることに感謝。
投稿: suiyoubiumare | 2008年8月 5日 (火) 17時03分