和田神社
神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-45にある神社。 御祭神は天御中主大神、市杵嶋姫大神、蛭子大神。
太古の昔、蛭子大神が淡路島から船で本州に到着したところを「蛭子の森」という。蛭子の森は、現在の神社より西南約800mのところで、元々の神社の場所である。平清盛が承安3年(1173年)、市杵嶋姫大神を勧請した。万治元年(1658年)、天御中主大神の坐す神輿が流れ着き、種々の神異をあらわし、それを知った当時の尼崎城主が天御中主大神を主神にして社殿を造営し、和田の明神というようになった。明治34年(1902年)、造船所の建設のため現在地に神社が移転された。(ウィキペディア フリー百科事典より)
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2008年10月16日参拝
道路に面した朱色の大きな鳥居をくぐると中は広々とした神社。
蛇を祭ってあるのか神社脇の赤い鳥居が何本も並んだ道を行くと、夥しいへびの陶器が安置されていた。
和田神社を出る時、社務所にいた神主さんから「お参りありがとうござました」と丁寧なご挨拶を受けた。
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