大窪八幡宮
兵庫県明石市大久保町大窪にある。御祭神は、八幡大神・天照大神・春日大明神・天満大神
由緒: 当お社は寛永七年(1630年)九月豊前の国宇佐八幡宮(現在の宇佐神宮)より分霊を勧請創立したるものにして同八年 明石初代城主小笠原忠政が一町二反五畝の黒印領を寄せて以後正保二年乙酉十一月十五日(1645年)四代城主 大久保加賀守郡奉行が十五石の黒印領を捧げたり。
応神天皇は胎中天皇で生れる前から皇位にあり大陸の文化や産業を輸入して新しい国作りを進められ英明幸運であると共に紳徳も強い八幡神社である。
2008年10月17日参拝
社務所でこの神社の案内パンフはありませんかと聞いたら、申し訳なさそうに、入口にある看板を見て下さいとの事だった。下は神社を護る狛犬。神前に一対(上)と鳥居をくぐった入口に一対(下)安置されている。
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