- 人生を読めば今夜も酒だ、酒!のサラリーマン川柳に共感した現役の頃が懐かしい。人生を読む必要もなくなった今、酒は寂しさ逃避の薬に変わった。
- 亡き母が「年を取ると寂しい」と口癖のように言っていた。それが身にしみて分る今日この頃。無視はされるし相手にはされない・・・とは年寄りのひがみ?
- 宴席では、もう誰にも気遣いはしない。そんな身分になった。お酒を注いで廻る必要もないし、上司の機嫌を取らなくても良い。嬉しいような悲しいような。
- 「がんばれ、ガンバレ」と励ますのは若い人だけでいい。歳を取ってそう言われてもできない。まして病床にあっては。
- 死ぬのにお薦めは、癌と餓死。癌は死ぬまでに時間があるから自分も家族も準備がでできる。餓死は痛くもなく楽に死ねるのだとか。交通事故やボケて死ぬのだけは最悪。家族がえらく困る。
- 生老病死、 矢印は ⇒(左)。決して右には向かない。
- 挨拶するには事前に良く考えておかないと・・・とっさに言葉は出ない。さんまや紳助のように相当頭が良くないと。良く考え言葉を選んだ挨拶も、聞く側は流すだけ。何を喋ったかは全く覚えていない。覚えているのはあの人の挨拶はうまいとか下手だけ。労多くして実りのがないのが挨拶。でも挨拶抜きは困る。
- 2008年ペナントレース、初めから首位を独走した阪神タイガース。13ゲーム差があってもファンは安心できない。今年も終ってみればやっぱり不安が的中。でも例年5月の連休過ぎたら「来年こそ」と言っていた頃よりは格段ましか。
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