丸亀城のお堀近くの土手で一休みしていたら、堀の中で泳いでいた亀と目が合ったと家内が言う。そしてその亀が彼女がいる所まで泳いで来た。餌をくれと言わんばかりに。その写真がこれ。
それを聞いて縁起がいいと思った。鶴は千年、亀は万年と言う。そのめでたい亀と目と目が合って近寄ってきたのは吉に違いないと。
この話しを聞いて面白いと思ったのは、亀と目が合ったと感じた彼女の感性。
堀中の遠くにいた小さな亀のそのまた小さな目と、目が合ったんなんて、普通は思わないだろうがと思ったから。
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