三石神社
神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-45にある神社。 御祭神は神功皇后、応神天皇、天照皇大神、素盞嗚大神。
創立の年月は不詳、古くは往来紳または雪気神と称していたが、後世三石大神に改称すると伝えれれる。
602年、推古天皇が禊(みそぎ)をしたところを祓殿塚(はらいどののつか)といい玉座にした石を三石という。 天平時代、行基が和田泊を興した時、神功皇后の神霊が現れ、船の往来を守るといわれたので、祓殿塚の旧跡に祠を立て神号を往来神・雪気神(ゆきけのかみ)とした。文禄2年(1593年)、雪気神を三石大神と改称。
なお、神社は元々は現在地より東南約300メートルのところにあったが、享保7年(1722年)に移転、さらに明治39年(1906年)に移転し現在地となった。(ウィキペディア フリー百科事典より)
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2008年10月16日参拝。
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