香川県坂出市久米町にある神社。 由緒:この宮は、元禄の頃岡浜築造にあたって、その堤防となった寄洲(鳥洲)に潮止社が祀られたにはじまり、文政年間この北方に久米通賢翁による坂出墾田中新開が完成するに当たって、高松藩主九代松平賴恕(よりひろ)公が翁に命じて新たに社殿を建立し、文政十二年(1829年)二月三十日自ら施主となってこの地の守護神、埴夜須姫命(はたやすひめのみこと)を祀った宮である。以後この地の繁栄と共に潮止神社また鳥洲神社と呼ばれて社運隆々今に中新開の守護神として厚く尊崇されている宮である。(石碑より転写)
2008年11月1日参拝。一対の狛犬。
百度石
この神社のご神木。でかい、何の木だろう。
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