山北八幡神社
■香川県丸亀市山北町570にある神社。
■ご祭神は品陀和気尊・玉依姫命・息長帯姫命
■由緒 丸亀市の産土紳で、かっては丸亀城の北にあったが、慶長七年 国守 生駒一正が西讃鎮護のため、亀山に築城の際、麓にあったのを移転すべく遷座地を物色中、柞原郷王子森の松の上にさん然と輝く光が現れ終夜照らし続けた。
一正はこれこそ八幡宮のお告げと、この地に遷宮した。光り輝いた松は「神光松」と名付けられた。
寛永十八年山崎家治封を西讃にうけ丸亀に居城するや社殿を造修して侯社とし、京極氏丸亀藩主となっては特に宗敬が厚かった。
■この神社は丸亀走友会のメンバーが元旦に祈願する神社。丸亀城で初日の出を拝んだ後、走友会のこととて走ってここまで来る。参拝した後次の神社、田潮神社へとまた走る。丸亀走友会の集いは毎年こうして始まる。
下は神馬の像だが左の左下隅の写真を良く見ると犬の像がある。神犬と言うのだろうか、でも何で犬が?
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