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高校生の時に習った漢詩で今だに文言を覚えている詩。
■楓橋夜泊 (張継)
月落ち烏鳴いて霜天に満つ 江楓漁火愁眠に対す 姑蘇城外の寒山寺 夜半の鐘声客船に到る
■山行(杜牧)遠く寒山に登れば 石径斜めなり白雲生ずる所 人家在り車を停めてそぞろに愛す 楓林の晩霜葉は二月の花より紅なり
■春晓(孟浩然)
春眠暁を覚えず處處啼鳥を聞く 夜来風雨の声花落つること知る多少
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