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昭和54年(その2)
・並々と 湛えし湯船に 沈まれば
旅の疲れも 癒えし心地す
・足摺の 岬に立てば 遥かなる
大海原の 碧き細波
・黒潮の 寄するしぶき 泡立つを
眼下に見つむ 巨岩のふところに
・足摺の 椿見んとて 早春に
讃岐の地より 土佐路訪ねて
・かれんなる 椿の花よ 紅の色
鮮やかに 岬に咲ける
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