坂出八幡宮
■所在地:坂出市八幡町二丁目(坂出町字内濱)
■主祭神:譽田天皇(第15代 応神天皇)
■東配祀:(伊勢)天照皇大神、西配祀:(出雲)大物主神
■境内社:塩竃社・幸神社・地神社・狸社
■創祀,沿革(坂出八幡神社のパンフレットを転記)
南北朝正平年間(1362年)北朝細川頼之により、宇佐八幡宮から角山山麓に八幡神を勧請される。
その後、聖通寺に居城の奈良氏により現社地に遷座(1575年)されしも、戦国時代に長宗我部氏との戦乱により焼失荒廃。17世紀に入り赤穂からの移住塩造り人により、1615年再建される。
後、幾多の変遷を経て、文政年間(1820年代)久米通賢翁の坂出開墾を期に、天保13年(1842年)幣拝殿、安政10年(1857年)本殿の増改築が行われ、明治12年村社に列せられ旧坂出村の氏神様として、篤い奉賛をうけ、昭和62年保存大修理を行い、今日に至っています。
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