宇夫階神社
うぶしな神社と言う。
■香川県綾歌郡宇多津町一五九七番地にある。
■ご祭神は主神が大己貴命(おほなむちのみこと)・配祀が豊受大御神(とようけのおおかみ)
■由緒 社伝によると、当神社は上古から津之郷に御鎮座になり、宇夫志奈大神と賛え奉っていた。日本武尊の皇子・武殻王(たけかひこ)が、阿野郡の国造として海上を御巡視の折、暴風雨に遭われた。王が宇夫志奈大神を御祈念遊ばされると、一羽の烏があらわれて船を本島の泊(丸亀市)に導き、危うく難を免れることができた。これにより王はいっそう宇夫志奈大神を仰ぎ、小烏大神(こがらすのおおかみ)として賛え奉ったという。
■毎週日曜日、この神社の前の道を丸亀走友会の連中と走り抜ける。
左が宇夫階神社、右が境内社の鹽竃神社 。
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