ニガウリ
ゴーヤを初収穫。その中に真っ白なゴーヤがある。日が当たらないと、こうなると聞いたが本当かな~。
ゴーヤは日よけにもってこい繁り方をする。”み”は葉に隠れ見つけにくい。葉陰にひそむゴーヤは日光の恩恵を受けないから全部白かと思いきや、そうとは限らない。何故だろう。
葉陰のゴーヤを見逃すとオレンジ色に熟す。マクワウリも熟すと黄色になるが、この黄色とは違う鮮やかなオレンジ色。見付けた時は大方皮が破れ、種が飛び散ったアトだ。放っておくとこれが来年芽をふく。
種が残っていたらラッキー、その種を包む赤いゼリー状のものがこれまた美味い。このゼリーはゴーヤにとってどんな役目をするのだろう。
飛び散って一つ残った赤い種。赤いゼリーをのけると白い普通のタネになる。
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