柿茶の里 秋祭り
昨年に引き続き、今年も柿茶の里の秋祭りに参加。里の住民も高齢化しお神輿の担ぎ手がいないから我々坂出からの外人部隊が活躍する。常識的にはとても部外者には担がしてはくれないお神輿だけに、力が入る。
牛王神社(ぐおうじんじゃ)からお旅所まで往復約300mを「おみこしさんだお神輿さん、お神輿さんだおみこしさん」と大声を出しながら旅する。8人の担い手の背丈や上り下りの坂道で神様の体重がずしんと肩にくい込んだり、ふわっと浮いたりする。
秋晴れの青空に地元の長老が叩く太鼓の音が響きわたり、祭を盛り上げる。
神社とお旅所で祝詞奏上、玉串奉天等の神事も終わり、お神輿さんが無事元の居場所に収まると、参拝者にお神酒が振舞われる。今年もこうしてお祭は無事終了した。
外人部隊がお神輿を担いで喜ばれるなら、また来年も来るぞ!
牛王神社
お神輿さん
お旅所にて玉串奉天
神主さんの祝詞奏上
柿茶の里まで連れて行ってくれた生化学研究所の皆様に感謝する次第である。
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