大神(おおが)神社
岡山市四御神(しのごぜ)にある神社。ちょうど秋祭りの最中。
御祭神
大物主神(おおものぬしのかみ)・少昆古那神(すくなひこなのかみ)・三穂津姫神(みほつひめのかみ)・大穴牟遅神(おおなむちのかみ)
由緒沿革
本神社は、延喜式神名帳(927年に完成、今から1080年程前のこと)に備前国二十六座のうち、上道郡大神神社四座と記載されている由緒ある神社である。
現在の境内地の面積は、約950坪程であるが慶長年間の記録には社領一町七反八畝九歩とあり、広大な田畑を有していた。戦後、神社周辺の宅地造成が急速に進み氏子戸数も千百戸をこえるようになった。
ここはお旅所だろうか。本殿から1Kmくらい離れている。
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