エキナリエ
今年も電飾の季節がやってきた。大々的なものでは神戸ルミナリエが有名。個人の家でもイルミネーションをする家庭が年々多くなり、最近ではその懲りようもたいしたもの。一般家庭の電飾を「イエナリエ」と呼ぶらしい。ある団地ではこのイエナリエの出来ばえのコンテストがあるとも聞く。
駅前の広場の電飾は「エキナリエ」と言うのだろうか。私が行き来するJR坂出駅と大久保駅のどちらにも今月から駅前の木々にイルミネーションが飾られた。
まずは坂出駅のエキナリエ。 これをバックに【坂出光輝里(ヒカリ)フェスティバル】が12月中旬に開かれると言う。
明石の大久保駅前のエキナリエ。
ついでにイエナリエ
今でこそイルミーネーションの飾りは見慣れたものになったが、私が初めてそれを見たのは約30年前にボストンへ行った時だった。銀世界の並木通りをいろどる電飾は、遥か遠くまで続くように思え、異郷の地に来たなと感慨深いものがあった。その後日本でもこのイルミネーションが見られるようになった。
今年の神戸ルミナリエのポスター
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