ピザ釜
社長が山の家にピザ釜を作ったと言う。一度ご馳走するからと招待された。釜でピザをどう焼くのか大いに興味があった。
広さ半坪程の立派なピザ釜がそびえていた。釜も屋根も社長の手作りとかで、なかなかの出来だ。
ピザ釜の仕組みが分かった。まず釜の中で火を焚く。釜は耐熱煉瓦でできていて、保温性も高い。釜の温度が400℃位になったら火を引き、釜の余熱でピザやパンや芋を焼く仕組み。電気オーブンの原始版と言ったら失礼かも知れぬが、まぁそんなものだ。
早速、奥さんが作ったピザを焼くことにした。まず焼く前のピザ。
釜に入れる。
出来上がり。実に美味かった。ビールにピザは良く合う。
パンも焼いてくれた。焼きたてのパンは特別な味。
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