年賀状 2010年寅
今日から年賀状の受付が始まった。有り余る暇な時間をいかにつぶそうかと思い悩む今年は、早々と11月中旬から作成に着手。こんなに早く書き始めたのは初めてだ。
サラリーマン時代、年賀状を書くのは大変だった。今のようにパソコンで簡単に書ける時代ではなかったし、仕事が忙しくて書く時間も取れなかった。また賀状の内容に対するポリシーもなく、締め切り日に間に合わせる義理チョコならぬ義理賀状だった。
毎年くれる先輩の賀状は文字がいっぱいで読む気もしなかったし、干支の絵に決まり文句の挨拶だけ書いてある賀状も大して感動もしなかった。
どんな年賀状なら、受け取った人の心を少しでも動かすのだろうか?と、退職してから考えた。出した結論は、近況報告の文字面積と挨拶を含む干支絵の面積が半々の年賀状。
以来そのタイプで続けている。
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