八朔狩り
柿茶畑の横に植わったはっさくが数珠生り、収穫の時期を迎えているのに手がないと言う。早速暇な友人を誘って八朔狩りに。数本くらいだろうと思っていたら20本近くもある。とても3人で1日かけても取れる量ではない。まずは手の届く範囲から収穫開始。すぐカゴがいっぱいになる。10時頃から始めてお昼には軽トラックに2段重ねの八朔カゴでいっぱいになった。
みかんや柿が数珠なりになっている風景を良く見かけるが、実を収穫した経験は無い。やってみると大変な作業だ。自然の恵みを人様に食べてもらうには、何と人手がかかることだろう。スーパーに何気なく並んだ野菜や果物に、どれほど多くの手間がかかっているのかを、改めてい思い知らされた。
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