シベニクへ
観光の目玉は2000年にユネスコ世界遺産に登録された聖ヤコブ大聖堂、アダムとイブ像や外壁に71の人面像がある。
教会の建設は1402年に開始され、大聖堂が公式に献堂されたのは1555年と言うから、153年もかかったことになる。
大聖堂は海沿いの風光明媚な場所に、600余年経たとは思えぬ堂々とした姿でそびえていた。
聖堂の内部
聖堂の側面入口には禁断の実を口にしてしまった、アダムとイブの像が立つ。どちらも陰部を隠すのは分るが、アダムが胸を隠しイブが隠してないのは何故?
外壁に並ぶ人面像
城跡から見たシベニクの街並み。オレンジ色の屋根が紺碧の海に映える。
ガラス張りの近代的な建物と石を積んだ古い街並みが不思議な調和をかもし出す。
城跡
シベニクを後にし、スプリットへ向かう。今日の観光はこれでおしまい。
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