まんのう町役場に隣接する神社
若林神社昭和大改築の碑より
當社は祭神、別雷神・石長姫神・水波能姫神を奉斎し、農の神,水の神,長壽の神としてあがめられる。
長元(1028~1036年)年間、若宮を当地に創建、加茂若林大明神と尊称す。郷民の鎮護 かずかずの伝承説話にまつはる由来は、農業殖産、平地万能の神なり。
茲に氏子の敬神相寄って昭和文長の安泰を仰ぎ浄財を供え 以って拝殿、中殿、神庫の新築、神門の屋根葺替、玉垣の建立、境域の整備等々 全く成る。
懇祈す神韻籠りて萬世不易 贈壽恵澤 協和豊楽
是時 昭和五十七年首夏 若林神社 奉賛會
大方の神社にはご神木がある。大木には神が宿るという。
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