二宮飛行神社
道の駅「空の夢もみの木パーク」にある神社で、世界最初の飛行原理を考えた二宮 忠八氏を祭神する神社。
何故ここに忠八神社があるのか調べてみたら、忠八がカラスを見て飛行の原理を着想したのは、この地 香川県まんのう町追上の樅ノ木峠であったと言われるから。
その故事にちなみ、同地には1966年に二宮飛行公園が、1991年には二宮飛行神社が整備開設された。さらに2006年3月17日、「道の駅 空の夢もみの木パーク」の隣接地に「二宮忠八飛行館」が開館した。玉虫形飛行器の複製模型をはじめとした再現模型や書簡などが展示されている。なお、同地への公共交通は平日のみ一日4本の旧仲南町町内巡回バスしかないため、訪問の際は注意が必要であるとの事。
コメント