時差
釜山へ行って来た。
私が勝手に想像していた釜山のイメージとは全く違っていた。
漁港の片田舎の貧しい町と思いきや、近代的なビルが並ぶきれいな町だった。
韓国には地震がないと聞く、それでかどうか分らないが山の麓には高層マンションがずらりと並ぶ。今建設中のマンションは日本円で4億円もするらしい。それでも売り切れると言うから、釜山の経済成長は著しい。
日本と時差がないのに驚いた。それどころか北朝鮮とも時差がない。と、言うことは明石の東経135°を基準としている事になる。
調べてみたら15°で1時間の時差が出る。だから120°か135°を基準にすべきだが、朝鮮半島は120°より東で135°よりは西。厳密には30分の時差らしいが、面倒なので135°を基準にしていると言う。韓国の人は東経135°線が日本の明石にあるのを知らないらしい。
街中は多くの店が並び、日本の都会と少しも変わらない。
私が宿泊したNOVOTELホテルの前にはきれいな海岸が広がり、ハワイを彷彿とさせる。
BMWのビル
「異国へ旅たび」カテゴリの記事
- インドネシア旅(ジャワ更紗)(2019.07.31)
- インドネシア旅(プランバナン寺院)(2019.07.14)
- インドネシア旅 (トイレのピクト君)(2019.07.06)
- インドネシア旅( メンドゥット寺院 )(2019.07.05)
- インドネシア旅(巨大花)(2019.07.04)
コメント