つるつるウォーク
今年も讃岐うどんつるつるウォーキング大会に参加した。
東日本大震災もあり、開催も危ぶまれたけれど、北は北海道から南は九州まで全国各地からウォーカーが坂出に集結した。
何もない坂出でこの大会は光っている。坂出市をアピールする絶好の機会だ。
ツーデイウォークとて1日目(土曜日)と2日目(日曜日)はコースを変えて行われる。毎年土曜日だけ参加しているので、坂出駅から東へ辿るコースしか歩いた事がなかった。
今年は1日目と2日目を逆にしてくれたので、西に辿るコースを初めて歩いた。同じ20Km歩くが、東の平坦コースに比べ西は起伏に富んでおもしろい。
もっと早く1年交代でコースを変える発想をして欲しかったが、これも参加者からの提案があってのことだろうか。
コースで見つけた風景 電線にとまる雀ならぬ人
沙弥島(しゃみじま)北端から瀬戸内海を望む
どだま獅子
讃岐の方言で頭のことを「どたま」と言う。この獅子頭は、獅子の中の頭領という意味からも「どだま獅子」と名付けらた。
ど だま獅子は、瀬戸大橋の守り神となることを願い、架橋の橋脚となった島々をはじめ、瀬戸内海周辺の石を集め積み重ね彫刻を加え て制作されたものとか。
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