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一昨年は新型インフルエンザで大会中止の為不参加、昨年は川重の岸壁から小豆島へのチャーター船が天候不順で出航できず不参加。
連続出場が3年も途絶えたが、今年は久しぶりに参加できた。
天気予報は曇り後雨、昼まではもつだろうとの勝手な思い込みは見事に外れ、船が坂手港に着いて間もなく降り出した。スタート時刻が迫るも止む気配はない。
ランニングシャツと短パンは走る前からびしょ濡れ、どうせ走り出したら汗で濡れるから同じ・・・とは言え、走る前は寒い、これほどスタート前の時の長さを恨めしく思った事はない。
不思議な事にスタートして200mくらい走ったところで、あれ程降っていた雨がやんだ。
2か月前から左足かかとの痛みが治らない。走れないほど痛くもないからゆっくり走ろうと思っていた。そうでなくても遅いのになおさら遅く走った。
それでも何とか10Kmを1時間10分43秒で完走、1550人中、1067位。
走り終わった後は恒例の小豆島名物、ソーメンの接待があった。
久しぶりの小豆島は楽しかった。
昭和63年(その25)
・梅雨晴れの陽光樹々の葉に映えて
やさしき風のその面を撫ぐ
・莫山の書を見ればとてその道に
暗きが故に哀しかりけり
・年経りて人形の唇色退せぬ
紅持てそっと塗れば活きづくや
・母を恋ひ頼りにせし日もはるかにて
七十路の吾は誰に甘えん
・孫が呼ぶ「お母さん」とう声聞こゆ
頼れる人のあるを羨やむ
前田 百花 本名:前田 ゆり子
1914年12月02日 香川県坂出市生まれ
1993年04月06日 没
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