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■丸亀ユネスコ協会主催の”霊山寺と第九の里 坂東を歩く”会に参加した事
霊山寺は四国八十八箇所一番札所、もう10年ほど前、リフレッシュ休暇をもらった時、車で巡拝した最初のお寺。
納経帳の最後に、「一番始めに参詣したお寺へお礼参り」のページがある。そのお礼参りの絶好の機会だ。記帳してもらった(右側は88番札所大窪寺)。
ついでに新しい納経帳にも記帳してもらった。右側が新しいもの、左が10年前。
納経帳には、「奉納」の文字に加えて、本尊を表す梵字と本尊の名前、そして寺院の名前を墨書してくれる(4番札所だけは何故かスタンプ)が、本尊の名前が10年前とは違っていた。
何故だろう???
ちなみに四国霊場では日付を書いてくれないので、10年前のいつだったか定かでない。
「有朋自遠方来 不亦楽 」 「朋有り、遠方より来たる。亦た楽しからずや。」
私の高校時代の友人 井上君の五男の結婚披露宴に出席するため、はるばる九州から栗原君が坂出に来た。
半年ぶりの再開である。
若い頃、彼とは面識がなかったが、井上君の幼友達と言う事でお付き合いができた。思えばもう何回も酒を酌み交わした仲となった。
今日もお酒がはずんだ。
■ NPO法人健康を考えるつどい主催で「オーロラのメッセージ」講演会を開き、大盛況だった事。
講師はオーロラ・星景写真家 中垣 哲也 氏。
オーロラは、過酷な宇宙環境から私たち生命を守る「地球磁場と大気」により生まれる「命のシンボル」・・・中垣哲也写真集より
1、柿茶ゴルフで雨ながら楽しめた事。
2、北堀さんと本音で話しあえた事。
我が家の庭に皇帝ダリアが咲いた。実に見事。前々から育ててみたかった夢。かなった。
昨年も皇帝ダリアの苗を買って植えたが、虫に食われ夏途中で枯れてしまった。今年も苗を買おうと思っていたら、走友会の五百森さんがくれると言う。3鉢の苗をくれた。内2鉢の苗がすくすく育って見事な花を咲かせた。
8月の終わり頃まで背丈は1mほどだったのに、9月に入ってあれよあれよと背が伸びて2mを超えてしまった。茎も5㎝の太さになった。
やがて花芽が出て、ダリアの王様の花が咲いた。皇帝と言うのは花の大きさもさることながら背の高さを言うのかも知れない。
別名 木立ダリアとも言う。
このダリアは霜に弱く、寒波来襲で枯れてしまうとか。来年も咲かせたいので育て方を調べてみた。咲き終わったら根元から2~3節で切り取り、切り取った茎を節ごとに切り、冬の間保存して3月頃挿し穂すれば良いと・・・。
来年は今年より本数を増やして咲かせましょう・・・と意気込んでいる。
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