笑いと健康
今日、坂出市医師会主催の健康教室講演会が坂出グランドホテルであった。
500席用意された椅子は満席。この講演会は人気があって毎年大勢の人が押しかける。
今日は中央群馬脳神経外科病院理事長でもあり、落語家でもある中島先生のお話、題して「笑いと健康」。
医師でもあり、十代目桂 文治門下で「桂 前治」を名乗るれっきとした落語家と言うからすごい。
前半は医師として笑いの医学的効果を説明。
笑いの効果として、まず運動効果がある事。
笑うと血圧が10ほど上がり有酸素運動をしたのと同じ効果、血糖値が下がり超悪玉コレステロールも下がる。
二つ目は免疫力が上がる事。
血液をさらさらにするには玉ねぎを沢山食うのも良いが、笑うのが一番良い。
水を飲むのも血液サラサラになる。水代わりにお茶でも良いように思うが緑茶にはカフェインが入っているのでダメと言う。その点、柿茶®はカフェインゼロだから、水替わりに飲めるし柿茶®の方が断然うまい。
西式健康法でも水と柿茶®を飲めと説いている。
「脳天気が一番良い、バカは風邪をひかない、でもバカは夏風邪をひく」とか。
後半は落語を聞かせてくれた。病院での診察風景を面白可笑しくしゃべってくれて、大いに笑った。
今日は少し免疫力がUPした。
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