空港
空港にはいつ行っても、何かワクワクさせる何かがある。
飛行機と言うめったに乗らない乗り物に乗る興奮、落ちたら命はないというちょっとした覚悟、空港の建物・滑走路の広々とした空間への憧れ,開放感・・・そんなものを感じるのかも。
国際線のロビーともなると、加えてミニ異国の雰囲気が漂う。韓国語・中国語・英語が飛び交い、いろんな人種の集積広場となる。
始めて飛行機に乗ったのは30代後半、アメリカに出張した時。何もかも未経験で何もかも新鮮だった。空港しかり、飛行機しかり。
一番印象的だったのは、あの離陸前の加速度の爽快感、今ではもう慣れっこになって何とも感じなくなったが・・・。
当時、東京からニューヨークへは直行便がなかった。給油のためアラスカのアンカレッジを経由した。アラスカはまだ独立国だった。乗り継ぎで降りた時、お土産店に多くの日本人店員がいたのに驚いた。
空港の風景はどこの国でも大差ない、でもさすがアメリカのラガーディア空港は広かった。
↓ 関西空港
↓ 仁川国際空港
↓ 仁川(インチョン)入国ロビー
アジア最大級のハブ空港 仁川国際空港 |
イギリスの建築家テリー・ファレルが大型船舶の帆をイメージして設計した流美なデザインが特徴で、最先端の施設と機能、充実の文化空間を誇り、2001年3月29日のオープン以降、幾度となく世界ベスト空港に選ばれている空港。 2008年には初めて、出入国者数が過去最多の2,956万3,000人を記録、2012年には国際空港評議会(ACI)の国際空港評価で7年連続1位を達成した。 |
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