セブンイレブン
台北へ行ったとき、街中でみる日系コンビニは ”全家=Family Mart” しかなかった。
ここソウルではセブンイレブンとファミリーマートが半々。Mini Stop も所どころに見かけた。
日本で見慣れたコンビニを異国で目にすると、日本企業のたくましさを感じる。
コンビニエンスストアーをわが町で見かけるようになった時、こんな店、田舎の雑貨店と同じじゃないか、はやるのかな?と思った。
スーパーがあるのに、それより割高なコンビニを利用する人がいるだろうか?
でもコンビニと雑貨店は全く違っていた。
さすが「コンピニエンス ストアー」と言うだけあって、利便性を追及している。
日常品がそろうだけでなく、銀行のATM有り、コピー,FAX,配送サービス有り、税金振込もでき、ネットで注文した品物も受け取れる。
コンピニの数が増えるに従い、ますます我々の生活になくてはならないHARDとなるだろう。
郵便局の機能も駅の切符売り場の機能も、果ては空港のカウンター機能も持つようになるかも知れない。
コンピニ、恐るべし。
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