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今日7月27日は土用の丑の日。
土用の丑の日に鰻を食べる習慣については諸説あり、我が香川県が生んだ天才・平賀源内が発案したと言う説が最も良く知られていると言う。
その説とは。ウキペディアより
商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。
すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。
その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。
柿茶®の社長がみんなにうな丼をご馳走してくれた。
昨今うなぎの価格はうなぎのぼり、稚魚1Kgが260万円もするという。
こんな高価なうなぎが口に入るとは幸せ。ご馳走さまでした。
ピアノの話をすると長くなる。
亡き母が、孫(実娘の子)に買ってやったピアノ、縁あって我が家に来た。
母が外孫にそんな贈り物をしていた事を私は知らない。妹から聞いて初めて知った。
私にも外孫がいるが、彼女に何かプレゼントするに、我が長男にこんな贈り物をしたとは連絡しないだろう。
実妹からピアノを預かってくれないかとの打診が来たのはもう7~8年前のこと。当時、西大浜へ引っ越していたから、空き家になっていた府中の家にピアノを運び込んだ。
それから3年、四国に直撃した台風で綾川が氾濫、川ぞいに建つ家は床上浸水、ピアノは鍵盤からすぐ下まで水に浸かった。
水に浸かったピアノはもう駄目だろうと、妹にも了解を得てそのまま放置。
今年4月、家を解体する事になって、ピアノの処分を三豊市三野町にある「ピアノ110番」へ依頼。
ピアノの売買・移動・調律を生業とする大森さん「取りあえずピアノを見に行きます」と、来てくれた。
ご主人、このピアノ、なかなかいいピアノですよ・・・修理ができるようなら修理したらどうですか・・・と。
持ち主に電話「いいピアノらしい、修理したら・・・10万円かかるけど・・・」。
ピアノを修理してもらっている事も忘れた頃、電話があった。修理ができたので持って行くと。
実妹曰く、もう私の家に持ってこられても邪魔になるばかり、兄さんの孫に弾かせたら?修理代は私が払うから・・・と。
それで娘に電話。お盆休みにそちらへ行くから、その時見てから決めるわ・・・と。
会社の釣り大会で淡路島にあるじゃのひれフィシングパークへ行って来た。
海釣りの経験はあるが、釣り掘りで魚を釣った事はない。
このパークには海の中にいかだで組んだ10m角のいけすがあって、そこに放流されたハマチやブリ、タイ、アジを釣る。
6時間釣り放題で、大人ひとり1万円,女性子供5千円也。
朝7時から12時までひとマス借り切ると7万円也。当然借り切ることにして釣り開始。
早速あたりが来た。引きが強い、これは大物だ。
↓ 釣り上げたのはシマアジ、お店で買うと一匹3,000円くらいするそうな。
仲間内で一番に釣ったものの、後はさっぱり。
他の人がタイやハマチを何匹も釣るのを横目で見ながら、まぁ一匹釣ったからいいか・・・とやけくそ気味。
それでも諦めずに糸を垂らしていたらその後タイが3匹も釣れた。
若かりし時、鳴門へタイ釣りに行ったことがある。タイは底の方にいるらしい。素人には底を取るのが難しく、6時間もかかってたまたま引っかかった1匹だけ・・・と言う苦い経験がある。
ぐっぐっと来る引きは釣りの醍醐味、面白い。
7月15日(日),16日(月)の二日間、林田港に護衛艦いせが寄港した。一般公開されると言う。
それに合わせて坂出ブランド品の出店要請が坂出市より来た。一般公開でどれくらいの人が集まるのか? 出店の費用対効果は?等々の議論もあったが、とにかく柿茶®のPRを優先し、出店する事に。
個人的には、護衛艦の中を見学できる楽しみがあった。造船所にいたからタンカーやLNG船、LPG船は見飽きている。
”いせ”は平成23年3月に就役した13,950トンの最新鋭の護衛艦、長さ197m・全幅33m、速力30ノット、乗員数約340名と言うからすごい。
建造した造船所は石川島播磨重工。
↓ 公開開始時刻前から長い行列
↓ 船首から見る。タンカーや貨物船とはまた違う面構え、圧倒される。
↓ タラップを渡り船内に入ると、哨戒ヘリ3機が格納できると言う、だだっ広い船倉デッキに出る。
艙内は歓迎ムード一色。
↓ ヘリ格納庫から昇降機に載せられ上甲板に出る。
↓甲板上に突起した構造物が何も無い故、 幅33mの上甲板はえらく広く見えた。
上甲板から岸壁を見下ろすと、柿茶の出店風景が。
公開初日は約 7,000人、二日目は約3,000人くらい? それこそ想定外の集客。護衛艦にこんなに人が集まるとは・・・思いもしなかった。
この日の出店は3社、お茶は柿茶のペットボトルしか無かったので、暑さも手伝い飛ぶように売れた。
こんなに柿茶が売れたのははじめて。柿茶のPRにもなって大満足。
↓ 船尾から見た”いせ”
地域活性
食と音楽の祭典 ”えぇもんあるけん! かがわけん” が7月8日(日)瀬戸大橋記念公園のマリンドームで開催された。
”食”となると、坂出ブランド「柿茶®」も当然出店。
日本青年会議所の主催ゆえ、坂出塩まつりほどには宣伝が行き届いていない。
それでも天候に恵まれたのか、そこそこの出足。
↓ マリンドームのステージで繰り広げられるイベント・・・丁度、バイスクールトライアルチームによる自転車の曲乗りが披露されていた。
↓ 瀬戸大橋記念公園は瀬戸大橋の人工美が海の青さに映えて美しい公園。
県下でも数少ない風光明媚なスポットだが、普段はあまりに人はいない。
こんなに広くて美しい土地を持つ坂出市は、もっとPRして活用すべきではないかと思う。
2012年7月8日(日)は横津町にある八坂神社の夏祭り。これに合わせてNPO法人健康を考えるつどい主催のコンサートを今年も開催。
80席あまり用意した椅子はほぼ埋まった。
昨年は四国フォーク村の皆様による、昭和の懐かしいメロディーを演奏してもらった。今年は「三線音楽集団さいさい」による沖縄民謡の演奏。
坂出市から後援を頂き、綾市長、加藤副市長をはじめ市の関係者の方々にもご参加頂いた。
↓ 綾市長の挨拶
↓ さいさいの皆様
↓ 普段はギター演奏者、今回はそれを津軽三味線に持ち替え、披露してくれた。生でこの楽器を聞いたのは初めて、実に新鮮だった。
↓ コンサートの後、横津獅子保存会による獅子舞の奉納が行われた。
今年で2回目、づっと続ける事が大事と思う。他の坂出市内の自治会にも働きかけて町の活性化にすこしでも役立てば・・・と思っている。
代車と言えば、車検時に貸してくれる車、そういい車を貸してくれた事もないし、いい車を貸してくれると言う期待感もない。
先週金曜日に起こした玉突き事故で、私の車は前も後ろもぐしゃぐしゃ、保険会社が代車を用意してくれると言う。
今乗っている軽のバンを用意しましょうか? いえ、普通の軽でもいいですよ、と私。
代車だから・・・と思っていたが、車を見てえっ、レンタカー、しかもほとんど新車。
ダイハツのMOVE。
オートマでリモコンキーを持っていれば、ボタンでエンジン操作ができ、ドアの施錠/解錠ができる。 「キーレスエントリー」と言うらしい。
ボタンを押してエンジンを止め、ドアを閉めてロックするとサイドミラーまで格納される。
それだけではまぁ普通、しかし信号待ちで停まり、ブレーキを踏んだらエンジンが止まったのには驚いた。
新車など買ったことがない、最近の車はここまでハイテク化されたのかと驚く。
でもやり過ぎじゃない???。
故障しなければ問題はない、しかしその内古くなり、ブレーキを放してもエンジンがかからなくなったら・・・道のど真ん中で立ち往生! なんて事にならないのか?
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