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済州島の個人宅の門には、3つの穴を開けた石が両側に置いてあって、3本の棒が通してある。
日本なら門扉の代わり。
この棒、3本とも穴に通してあれば、当分留守と言う合図。
1本だけだと、すぐに帰ってくるから、しばらく待って頂戴の合図。
2本だと、その中間。
電話もない時代、棒を使って訪問者にメッセージを送るうまいやり方。
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