城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)
済州島東端にそびえる王冠のような姿の火山。
標高182m、海底噴火によって生まれた山で、済州島に360個余りある側火山(オムル)のひとつ。
周囲は絶壁に囲まれるが西北側はなだらかな斜面で本島につながっている。
↓ バスの車窓から城山日出峰が見えてきた。
↓ 頂上まで徒歩約30分、同じ観光ツアー客24人の内、頂上まで登ったのは私と井上社長だけ。
狭い階段を大勢の観光客が上るから、なかなか前に進まない。加えて下り客も階段をふさぎ、かき分けかきわけ、やっとの思いで頂上へたどり着いた。
↓ 目の前に、すり鉢状の山頂が広がる。
すり鉢状の山すそをぐるっと一周できる道があると思ったら、展望ステージがあるだけ。
↓ 山頂から本島側を望む。
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