住吉神社
下関市一の宮住吉1-11-1 にある神社
住吉の大神は、神代の昔、イサナギノミコトが黄泉国(よみの国=死の世界)から帰って、穢れを清められた時、出現された神。
↓拝殿(重要文化財) 天文8年(1539年)に毛利元就が寄進したもの。 拝殿の奥が本殿。
↓本殿(国宝)は応安3年(1370年)大内弘世の再建で、室町時代の代表的建築。
↑九間社流れ造りと言い、五社殿を合の間で連結し、社殿上の正面屋根に千鳥破風をのせ、春日造りと流れ造りを組み合わせた特徴のある建物。
あらかじめ案内をお願いしていた宮司の説明は、予定時間をはるかにオーバ。
よほど、しゃべりたくてうずうずしていたに違いない。話の最後はこの神社の防犯システムの説明にまで至り、そんな説明聞かなくてもいいのに・・・・もういいかげんにしてくれないと次の名所が暗くなる・・・との我々の心配をよそに。
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