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江戸時代中期の明細帳にも記されており、創建は更にさかのぼると言われている。
現在の社殿は昭和58年8月に改築されたものである。この神社の境内にはかって立派な茅葺の舞台があり、祭日には里人によって芝居や踊り等が催された。まが境内には土俵が作られ、若者達の相撲が行われもした。
舞台は昭和30年の台風で倒壊し今はない。社殿の周囲には「足の神」「五神列記」の石坂、山の神の遥拝所が祀られている。
立派な茅葺の舞台があったとは想像もできないくらい境内は荒れていた。
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