狭心症 その2
ジョギングが趣味のこの私に、まさか心臓病が巣くっていたとは、それこそ想定外。
走っている時に症状が出て、心筋梗塞で死んでいてもおかしくないと言う、運の強さと言うか、まだ生かされているんだと言う思いが込上げる。
心臓病センター榊原病院での診断結果は、狭心症+大動脈弁逆流症(重症)。
7箇所も冠動脈が狭くなっている、50%詰りが3箇所、75%詰りが2箇所、90%詰り1箇所,99%詰り1箇所。
回生病院で応急処置として、99%詰まっている所に血管を膨らませた後ステントと呼ばれる金属の筒を入れた。
根本的な治療はバイパス手術しかない。
もうひとつ厄介な症状は”大動脈弁逆流症”、弁の機能が悪く送り出した血液が心臓へ逆流していると言う。だからその分効率が悪く心臓に負担がかかっている。
バイパス手術だけだと心臓の動きを止めずに行う「低侵襲手術」となるが、私の場合は大動脈弁を人工弁に取り替える手術も行うので、心臓を止めて「人工心肺装置」を使った手術になる。
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