闘病日記 2月3日(日)
手術後3日目、この日は最悪。
とにかくしんどい、、死んだほうがましだと思う程しんどい、身の置き所がない、仰向けに寝ても横向きに寝ても背中が痛い!痛い!いたい。
昨日ICUから一般病棟へ移されたばかりだが、この日またICUへUターン。
私は聞いてないが、家内が主治医に聞いた話では、血圧低下・肝機能障害(薬の副作用???)・胆のう炎の疑い。
胆のう炎だと手術が必要と言われた。
原因は心タンボナーデの疑い。 この時点で助かる確率は五分五分と宣告されたらしい。
心タンポナーデとは、心臓と心臓を覆う心外膜の間に液体が大量に溜まることによって、心臓の拍動が阻害された状態をいい、容易に心不全に移行して死に至るため、早期の手術が必要となる。
その後、CT,心臓エコー検査が行われ、この疑いは否定的で、すぐ手術の必要はないであろうと。
夕方もう一度CT,心臓エコー検査。結果、心タンボナーデの進行はないであろうと。
五分五分と言われた事も知らない私は、CTやエコー検査の度に検査すらしんどいと思いながら横たわっていた。
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