きびじつるの里
きびじつるの里はタンチョウの保護と繁殖を目的に、平成15年7月1日に隣接する国民宿舎「サンロード吉備路」と一体の施設として同時オープンした。
ツルにはマナヅル,ナベヅル,クロヅル等、世界に15種類いるらしいが、タンチョウだけが「タンチョウヅル」とは言わず、単に「タンチョウ」と呼ばれる・・・と言うのも面白い。
漢字で書くと「丹頂」・・・”丹”は赤い,”頂”はてっぺんを意味する。
↓ 宿舎の中庭にもツガイの丹頂のレプリカを置いている。
↓ 宿舎から見たきびじつるの里の全景、約3haの敷地面積がある。
↓ こちらは本物のタンチョウ
岡山県と丹頂の縁は昭和48年に1羽が飛来してきたことによる。岡山市と総社市が市のシンボルとしてタンチョウを市の鳥として制定している。
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