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平成三年九月、風速50mを越えた台風19号により、樹木に覆い隠されていた大石が突如として姿を現した。
村人は山林の変わり果てた台風の爪あとの姿に嘆き悲しみましたが、「災い転じて福と為す」と考え、七つの巨石にしめ縄を張り、神を宿して東奥山に七福神石を座したと言う。
↑ 右から布袋尊、毘沙門天、大黒天、恵比寿神、寿老人、福禄寿、弁財天 だ、そうな。
これも、ひとつの地域興しらしい。
七福神の他、「至福の滝」や湧き水を「招福の水」と名付けて、ちょっとした癒しスポットになっている。
↓ 国道387号線で標高(海抜543m)が一番高い峠から見る絶景。
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