吉備の国の総本山
総社は、国中の神社を巡拝する慣わしの不便さを省くため、平安末期に国府近くに造られるようになったもので、この総社では304社の神々を一つに祀った社。
由緒 文化年間の創立で、備中国の総社。社殿には備中国内大小の神衹18社(延喜式所載の神社)と田社286社(国司の神名帳記載の神社)の神衹をお祭りしたことが古文書に記載されている。
↓ 総社宮拝殿
↓ 拝殿まで長い長い廊下に導かれる。
↓ 天ノ岩戸開キ神々
総社市にあるから総社宮ではなく、総社宮があるから総社市になったんだとか。
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