瀬戸内国際芸術際2013 沙弥島
陸続きで行ける唯一の会場。
土日は大賑わいとか、平日行ってみた。6つの作品が展示。
↓ 「階層・地層・層」 ターニャ・プレミンガー作
芝生を植えているが、まだ芽が出たばかり。青々とすればまた違って見えるかも。
↓ 「そらあみ」 五十嵐靖晃作
道路沿いの丸棒フェンスに描いてある絵と同じ、正面より角度を付けて立つほど鮮やかに見える。
↓ 「名も知らぬ遠き島より」 矢崎満雄作
廃校になった沙弥小中学校の中に、浜辺に漂流した発泡スチロールを天井から吊るしてある。海の底から海面を見るような風景が広がる。
↓ 「塩の結晶~落ちた玉汗 砂が吸ふた~」 佐久間華作
↓ 「八人九脚」 藤本修三作
↓これもアート???
平日なのにまあまあ観光客がいた。
今日の新聞に来場者数10万人突破、前回の倍近いペースと書いてある。開幕から12日間で、沙弥島は直島に次いで2位の2万3695人とか。すごい!
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