吉備津彦神社
古代より、吉備の中山には巨大な磐座(神が鎮座する岩),磐鏡(神域を示す巨石群)が有り、山全体が神の山として崇敬されてきた。
第十代崇神天皇の御世、四道将軍として遣わされた大吉備津彦命もこの山に祈り、吉備国を平定し、現人神として崇められた。
諸民と国を深く愛し、永住された吉備の中山の麓の屋敷跡に社殿が建てられたのが始まり。
↓ 備前焼きの狛犬
↓ 隋神門を望む
↓ 隋神門
↓ 大燈籠 六段造り、高さ11m、笠石は八畳敷きの広さがあり、日本一と言われている。
↓ 拝殿
↓ 神池にはみ出す松、横に伸びたか、風で倒れて生き残ったか?
↓ 神社の看板に厄年表や祝事表がある。
昭和19年生まれは今年古希なんだ、改めて認識。
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