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和銅2年(709年)行基菩薩の開基と伝えられ、古くから慈悲深く衆生に幸福を授ける仏様とあがめられている。
帝釈峡の名の起こりとなった帝釈天を本尊としてお祀りしている。仏教では帝釈天は須弥山頂の忉利天(トウリテン)に住み、喜見城の主と言われている。
そそり立つ石雲山を背景に、今は本院のみとなったが、昔は予院七坊があったとか。
なかなか味わい深いお寺、残念ながら立ち入り禁止となっている。
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