村上水軍城
この水軍城は、水軍のふるさと因島にふさわしい城として昭和58年12月1日に再現築城された全国でただひとつの水軍城。
南北朝から室町・戦国時代にかけて活躍した村上水軍の居城。
↓ 水軍資料館
ウキペディアより
村上水軍は日本中世の瀬戸内海で活動した水軍(海賊衆=海辺の武士団)で、その勢力拠点は芸予諸島を中心とした海域であり、後に大まかに能島村上家,来島村上家、因島村上家の三家へ分かれた。
彼らの多くは真言宗徒で、京都などに数多く菩提寺が残されている。
また、今も瀬戸内周辺地域には村上水軍の末裔が多く住む。
主な活動は航行船の破壊、略奪、信書の開封破棄等を通じた同盟関係の分断である。
20世紀まで瀬戸内海で見られた漂海民も、村上水軍の末裔ではないかといわれている。
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