コウノトリの郷
兵庫県豊岡市では、コウノトリと共生する環境創造型農業の推進に積極的に取り組んでいる。
コウノトリの野生復帰を目指し、彼らが餌場として利用できる水田の拡大を目指す。
「コウノトリ舞い降りる田んぼ」の認定制度をはじめ、コウノトリの保護・増殖、野生化に向けた研究にも取り組んでいると聞いた。
赤ちゃんを運んでくると言われるコウノトリ、日本で野生に生息したのは昭和46年まで。
水田での農薬使用により飛来して来なくなった。
学名:キコニア ボイキアナ、翼長 60~70cm・翼を広げると2m以上にもなる日本では最大級の鳥。
肉食性でドジョウ,フナなどの魚類をはじめ、カエル,ミミズ,バッタなどの生きた小動物も餌とする。
↓ 平成25年4月16日現在の個体数
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