さぬきマルシェ
初めて ”マルシェ” って聞いた時、それ何? と思った事がある。
後で、フランス語「marché」 で ”市場”と言う意味だと分かった。
最近は何でも外国語を使う。新鮮さを演出したいのかも知れぬ?
確かに、「○○市場」と言うより「○○マルシェ」と名付けた方が響きも良い。
そんなマルシェのひとつにJR高松駅近くのサンポート高松の広場で、日曜毎にに開かれるマルシェがある、名付けて”さぬきマルシェ”だ。
我が「柿茶®」も毎日曜日とはいかないが、出店している。その記事が日経新聞の地方版で5月に紹介された。
↓ 赤線で囲んだ記事が「柿茶®」関係の記事
その記事の一部を紹介
マルシェは香川県が2011年7月に始めた。農家などは3,000円を払って出店。運営は地元NPOに委託している。
坂出市jの柿茶本舗。農薬や化学肥料を使わずに栽培した柿の葉をお茶などにして売っている。
”健康食品店などを通じて県外には売れていたが、県内の人にはあまりなじみがないので”と、最近マルシェに出店し始めた。
「柿の葉に血糖値を下げる効果があるのではないかと研究も進めており、確認されれば糖尿病患者の多い香川県でも飲んでくれる人が増えるのでは」と期待する。
マルシェはこうした「県内デビュー」の場としての役割のほか、農家が消費者の声を直接聞く機会となる。
・・・・アト略
「柿茶®」の血糖値抑制効果は、昭和女子大の福島先生の研究グループで確認されている事を補足しておく。
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